9月のイベントに向けて。

先日、決まった通り。


市川市にある
ニッケコルトンプラザ様より
文化祭への参加要請をいただきましたので
作業にかかり始めます。



今回用意された大きさは、
最大1800mm(幅)×900mm(高さ)×600mm(奥行)。


奥行きはなんとなくごまかせます。
昨年高評価であったプチ熊改良版を配します。
プチ兎は評価が謎、と言うよりキモイと言われたので
数羽混ぜる程度にします。
耳の長い熊感覚といえば良いでしょう。


さて、
1800mm×900mmの壁ですが、
そのままの大きさで絵を描こうと思っています。
ケチケチせずに完全新作を創作です。



画板も手作り。
そんな大きさねぇし。
感覚はC-80ってイメージかな。
CはCOLTONの事ね。
何のことない、A1の大きさで横に4枚分って大きさなんですね。



この間、近所のホームセンタにベニヤ版を切り出しにいってきました。
寸法を伝え、カットしていただきましたよ。
一般に売ってる最大の大きさの縁を少しカットしただけなんですね。
駐車場に運ぶのに専用台車を借りて、車内にズズイと入れたわけなんです。
まぁ、運んでいるときはテンションが半端なく上がっているんで気分良いんですよ、これが。
自分ちの駐車場に着き、駐車場から自宅に運ぶときに血の気が引くんですな。
ササァって。
ほんとにササァって。
絵本も今、途中な訳で。
これから一月、描けない日も含めて完成できるんだろうか?ってワクワクする考えがよぎるんです。
これが溜まらん。
コルトン文化祭は普段チマチマした絵を描いている分のもやもや感を発奮させる気持ちの良い機会です。


感謝とともに『わ』を表していきますよ。



モチーフは出来上がっているので、
デッサン、おっとその前に画板工作が控えています。


コルトンプラザにてお会いできる方、お楽しみに。
そう、自分にも言い聞かせているのです。



【BGM…MAMALAID RAG/Living
     MAMALAID RAG/Three Appenddix Cd In One
TODD RUNDGREN/Hermit Of Mink Hollow
松本明子/My Collection Lite
PETER GABRIEL/Us】