浜松 弁いちさま

5/3に浜松まつりで本当に賑わう浜松に訪れた。


浜松に訪れた日の夕食には、
仕出し割烹の弁いちさまで
お食事したいし、するようにしている。


料理が旨いのはもちろん
細かい気遣いがなによりもおいしい。


私が勝手に送らせていただいた
色紙をカウンター席に飾っていただいているとは
聞いていたが、
本当に飾ってあるのを見て
逆に申し訳なくなるほどうれしい。
きれいに額装までしていただいている。
確かあの場所には
板前さまのお気に入りであったであろう
レコードジャケットがあったはずなのだが…。


そういうお店なのです。
自慢して良いですよね。
あんなことされたら、
恥ずかしくないようにしなきゃ、
って思うよね。
そういうお店なのです。


一緒にお食事をさせていただいた
浜松で和紙専門店を経営されている
紙舗味岡味岡さまも
その色紙に気付いていただいたらしく
「紙舗味岡さまにも色紙を送らせていただいてもよいですか」、と
確認させていただいたところ、
断る理由がない、との事。


うれしいですよね。
逆になんで描いてくれないの、的な反応って。
「好みではない絵を無理やり押し付けるのも悪いじゃない」、と
思っていたのですが取り越し苦労だったようで…。


もちろん、喜んで早めに贈らせていただきます。
なんでもうさぎさんは女性の守り神になるということなので。


弁いち様に入る前に訪れた紙舗味岡さまでは、
イベントで使用したいと思っていた和紙をさがしている旨を
伝えると即座にこれが良いとの答え。
実際手にし、光にかざすなどして確認。
あっさり購入させていただきました。
さすが『紙舗味岡』。
そういうお店なのです。



弁いち様では
昨年同様、
お店で使用していたお水用瓶も再度いただく。
それも色違いで二本。
太陽や電灯の光に照らしては眺めている。
深緑・群青。
良い色。
さすが『割烹弁いち』。
来期、カモノハシのT-シャツを作りましょう。


市川に帰って来るときには
いつも通り
東京駅で大丸内にある
弁松さまのお弁当を購入。
プラスティック容器に盛られていない
正統なお弁当。



渥美ゴザ屋→紙舗味岡→割烹弁いち→弁松
が基本ラインなのです。


すばらしい。


ごちそうさまでした。




ほめられて伸びるって言うよね。
でも、グイグイ背中押してもらえるって
もっと嬉しいんだね。



もっと売れるようにならなきゃね。


【BGM…GRANT GREEN/Feelin' The Spirit】