今日は、子供用の靴を購入しに近くの百貨店へ。
というのも、友人への出産祝いを兼ねた贈り物を考えてのこと。
その出産祝いの当事者であるお子様もやがて1歳。
靴にしようと考えたのは良いが、足のサイズがわからない。
見当すらつかない。1歳児の足の大きさって?㎝…。
一つ目のアルバイト風の店員さんに相談するも、
個人差があるので、多少大き目を買っておいても良いとのこと。
もとの大きさがわからねぇのに、多少大きめのサイズがわかるわけねぇだろ。
因みに勘を頼りに
ラインナップされているサイズの真ん中あたりのサイズ(13㎝)を見せてくれるように頼む。
「あいにく切らしております。」
おい!
ははぁ〜ん、このあたりのサイズが臭いとにらむ。
仕方がないので、別のお店へ向かう。
途中でみかけた靴屋に
さっきまで探していた靴を発見。
店長らしきおじ様にサイズがあるか尋ねると、
「ご用意できます」と即答。
事情を話し、1歳位の男の子だと?㎝くらいが妥当か、ダメもとでたずねてみる。
「少々おまちください」と後ろを振り返りざま、13㎝でちょうど良い具合ではないかとの返答。
なんでも、平均値というのをデータとして取ってあるらしく、
そのメモを確認するのに後ろを振り返った様子。
そうです、そういう答えを聞きたかったのです。
さすがだね。あなたのお店で買うよって感じで購入決定。
店員さんの応対って重要だなと再認識する一日でありました。
喜んでくれると、良いね。
【BGM…PRETENDERS/Viva El Amor!】