市川市動植物園はいかが?

計画進行中の第三弾。


そこはなんと、
市川市動植物園



すばらしい。



昨年九月に開催された‘回遊展in八幡’時に
作成させていただいた
レッサーパンダ(B5版)」を飾っていただけることに。




もちろん、きれいに額装させていただきました。





そのレッサーパンダさんの絵を
飾らせていただいている場所はというと…、






まずは記念撮影用の動物さんがお出迎え。



そのまま進むと当然入口がありましてぇ、





そこをくぐると
もうなんとなくゆったりとした動物王国。





なんですがぁ、




その動物さんコーナーに向かう前にぃ、
市川市立自然博物館に行ってみたら良いじゃない。





そこは、
これまでの市川の生態系など
いろいろなお勉強も出来ます。




その入口の受付のところに



置いていただきました。





ここで
設置場所を決めていただいた
広報の方のお話の一説を紹介。




まず、私の絵の印象とサイズから


1.動物コーナーでは動物に目が行ってしまって勿体無い。
2.お客様の一番目に入る場所に展示したい。
3.楽しい気分でお客様をお迎えしたい。
4.たくさんの方に絵をきちんと見ていただきたい。


などの事まで思いを巡らせていただいたそうです。
感謝です。
   



フォトをみていただくとお判りになると思うのですが、
設置させていただいた場所は団体のお客様などが
初めに立ち寄る予約管理室も兼ねているようでぇ、






つぅことは、
企画広報担当の方も
おっしゃっていましたが、
年間20万人以上訪れるお客様の出発点にもなるわけでぇ、





ものすごく四捨五入して言わせてもらえれば、
もはや
日本国民全員に見ていただけるということと同じ?
もっといえば、
東京ネズミーランド
勘違いしてくる外タレさんが訪れると
想像すれば、
地球民全員みていていただけるのと同一。





えっ、まさか。





でも、
そうだよねぇ。




かなりざっくりだけど、
そんな印象を受けるよねぇ。




なので、
まずは、
市川市立自然博物館の
自動ドアをくぐりぬけてください。



このピンクの
レッサーパンダさんがお出迎えします。




お気軽にお立ち寄りください。
そして、たくさん可愛がってやってください。
(因みに月曜日は休館です。)



広報担当の気持ちの良い方に
小さい絵をたくさん飾って
小動物園を作ってみてもおもしろい、との意見もいただきました。





ありがとうございました。








そんなこんなでお話がおわり、
植物園の方を目指して歩いていくと、







小高い丘があり、
当方のトレードマークである
きりかぶの上に立ってみました。




はずかしいかもしれないけど、
むずかしいかもしれないけど、
ほんの少し目線を上にあげるだけで
見え方がグンと変わります。




きりかぶってすごいんだよなぁ。





そして、
久しぶりにそのまま真上を見上げる。




一斉に木の方たちが
天に向かって手を伸ばしています。




自分の上にさえぎるものは何もないんだな。
あるとしたら、何光年も先にある知らない星。





そういうことなんだよ。
いろいろ無茶なことを楽しもう。








久しぶりに
土を踏みしめる。




アスファルトの地面が足腰にとても負担をかけているのを感じる。
もしかしたら、
やわらかい土を踏みしめて歩くことが、
一番の健康増進なんじゃないだろうか。





【BGM…LENNY KRAVITZ/Mama Said
     LENNY KRAVITZ/5
  MICK KARN/Three Part Species
    LIVING COLOUR/Dread
 DAVID SYLVIAN & ROBERT FRIPP/The First Day
   TOM JONES/The Lead And How To Swing It】