最後に食べるもの

なにげに
『最後の晩餐』というほど重苦しくなく、
なんとなく最後のほうにたべられたら
幸せだろうなぁ、という食べ物について考える。



なんとなくのルールは
二点のみ。



1.「誰々さんの作ったあの時のあの料理」のような
  物理的に用意できないであろう料理は避ける。
   (なんとなく淋しくなるから。)
2.金に糸目はつけない。
   (妄想であるし、なんとなく淋しくなるから。)



とはいえ、
高けりゃ美味いのかと言えばそうでもなく、
高いものが食いたいのかといえばそういうことでもなく、
結局単純に好きな食べ物にたどり着くようだ。



高いものを食べても
“?”を浮かべながら食べるのは
なんかヤだな。



あんぱんに牛乳。
たまらん。


洋食屋のオムライス。
これも良い。


うむ。
普通のカレーライス。
これも捨てがたい。


笹かまぼこにビール。
練り物系はへんにあとひく場合があるもんなぁ。


生醤油ぶっかけのうどん。
さっぱりすっぽり食えるわなぁ。


ゴルゴンゾーラチーズのスープスパゲッティ。

カルボナーラスパゲッティ。

茶店ナポリタン。


そして、ミートソース。



あっ、月見そばにカレーパン。
これがまた旨そうだ。
今度試してみよう。
なんで、蕎麦屋にカレーパンを置かないのだろう。



う〜ん、むずかしいねぇ。



そうだ、
丸干しに炊き立てご飯、白味噌汁。



結局そういうことなんだな。



【BGM…SATELLITE PARTY/Ultra Payloaded】
   Jim Morrison(Vo.)のWOMAN IN THE WINDOW絶品。