『オズの魔法使い』…
言わずと知れたビクター フレミングが監督した
ミュージカル映画でありましょう。
なんやかんやで
魔法の国に迷い込んだ
ドロシーっていう少女がトトという犬を連れ、
故郷に帰るために
オズという魔法使いを訪ねて歩く。
(原作は当時の経済状態を土台にしているみたい。)
“OZ”も、IBMに対するHALみたいなものかな？
お供は
脳のない案山子
心のないブリキ人形
勇気のないライオンの三体。
ん、ドロシー御一行？
それぞれの目的を達するために
一人の主人公と三体のお供は一緒に歩く、歩く、歩く…。
どっかで聞いたことがあるな…。
主題歌『Somewhere Over The Rainbow(虹の彼方に)』も
スタンダードナンバーになるほど有名。
しっかりと映像を観た事がなかったので
録画モードにしていたのだが、
あえなく失敗…。
約二時間、真っ黒画面…。
おのれぇ〜、余計に観たくなる。
だって、ビクター フレミング監督と言えば
『風と共にありぬ』を撮った方でありましょう？
